top of page
くらしき作陽大学子ども教育学部
特 別 支 援 教 育 ラ ボ
教育実践活動
ぼちぼち
知的障害・発達障害児の学習支援活動
よりよく
重度・重複障害児への各種指導活動
子ども一人一人の学習課題に応じた個別支援を行います。
担当学生は、実態把握とそれに基づく個別の指導計画を立案し、保護者への説明責任を果たしつつ、1年間継続して指導・支援を行います。
よりよい気付きを促すことを目指し、運動操作指導(動作法)、感覚・運動指導法、認知コミュニケーションの指導等を行います。姿勢支援も重視しており、主指導者と副指導者が協働して指導しています。
ビークル
知的障害・発達障害児の余暇支援活動
個別発達支援
自閉スペクトラム症のある幼児とその保護者への個別支援活動
知的・発達障害児の余暇を充実させるため、保護者と学生との意見をすり合わせながら、企画・運営を行います。子どもたちが年4回の学外活動に向けて、毎月の学内活動でしおり作り、計画、グループの話し合いができるように学生たちがサポートしています。
単にコミュニケーションスキルを獲得させるだけでなく、同時に対人意識を高められることを目指して、これまでの自閉スペクトラム症研究の成果に基づいて支援します。支援は大学教員(永井)が中心に行い、学生は見学・補助しながら学びます。
倉敷市特別支援学級大学連携事業
学生による質の高い教育実践が倉敷市教育委員会に評価され、2017年度より開始されました。特別支援教育ラボ所属の4年生が、倉敷市内小学校の特別支援学級で教育活動を行うことで、学校にとっては学生による人的支援を受けることでき、学生にとっては実際の教育現場で貴重な実践経験を積むことができます。また大学教員による専門的な指導・助言によって、学生は、対象児童の発達段階や特性についての理解とそれに応じた指導・支援を深めることができる体制を整えています。
各種教育実践活動の内容や指導体制の詳細は、こちらの論文を参照ください。
bottom of page